ゴーヤは6~8月が最もおいしい夏野菜です。
この時期になると、スーパーなどで見かけるようになると思いますが、苦みが嫌で食べない人もいると思います。
でも、それだけで食べないのは、もったいない程、体にいい野菜と言う事が調べて分かりました。
今回は、そのゴーヤの栄養成分や効果とクックパッドで人気検索1位になったゴーヤのレシピを紹介します。
ゴーヤの栄養成分は?
ゴーヤの料理によく使われる果皮には、様々な栄養成分が含まれています。
ゴーヤ100gあたりの栄養成分
- ビタミンB1=0.05mg
- ビタミンB2=0.07mg
- ビタミンC=76mg
- ビタミンE=0.9mg
- ビタミンK=41μg
- βカロテン(ビタミンA)=160μg
- カロテン=210μg
- タンパク質=1.0g
- タンパク質=1.0g
- カリウム=260mg
- カルシウム=14mg
- 食物繊維=2.6g
- 炭水化物=3.9g
- 葉酸=72μg
- 鉄=0.4mg
◆ ゴーヤのカロリー
- 100g=17kcal
ゴーヤには様々なビタミンや栄養成分が豊富なのが分かりますよね^^
では具体的に、体にどんな効果や効能があるのでしょうか?
ゴーヤの効果は?
ゴーヤは、食欲不振や疲労などの夏バテ症状に効果がありますので、夏にピッタリの野菜と言えます。
ゴーヤの主な効果
- 疲労回復
- 食欲増進
- 消化を促進
- 便秘の解消
- 美肌効果
- 糖尿病予防
それこそ夏バテに良いだけじゃなく、便秘や美肌に効果がありますので、美容にもいいようです。
それでは、どんな調理の仕方が良いのでしょうか?
そのゴーヤを使って料理してみましょう。
次にクックパッドで人気検索1位になったレシピを紹介します。
ゴーヤの人気検索1位レシピ!
ゴーヤの天ぷら
⇒ レシピはこちら
2012年8月に、人気検索1位になったメニューです。
輪切りしたゴーヤの中身を取り、エビのすり身を詰めて天ぷらにしました ♪
ゴーヤの味噌煮
⇒ レシピはこちら
2015年9月に、人気検索1位になったレシピです。
基本の材料は、ゴーヤ、豚肉、味噌、砂糖の4種類ですが、茄子やキュウリを加えてもOK!
ゴーヤのカレー
2016年6月に、人気検索1位になったレシピです。
9種類の野菜を使った、夏カレーメニューです。
レトルトカレーと十六穀米で、簡単に出来る^^
ゴーヤについて最後に!
いかがでしたでしょうか?
ゴーヤは苦味がある意外は、いいことずくめの野菜と言う事が分かりましたよね^^
ちなみに、ゴーヤのビタミンCは熱に強く、トマトやキュウリの5倍も含んでいますので、ビタミン不足には打って付けの野菜と言えます。
ゴーヤの旬の時期は夏なので、夏バテ対策に積極的にいただくようにしましょう。