テレビ番組、「東大王」で注目を集める水上颯(みずがみそう)さん。
頭が良くてイケメンの水上颯についてすごく気になりますね^^;
どうしたらこんな素晴らしい子に育つのでしょうか?
きっと良い家系に生まれてきたんじゃなの…と言うことで、
今回は、水上颯の親は水上医院の医師って噂だけど本当なのか?
頭脳王は、どんな本をオススメしているのか?いろいろ調べてみました。
水上颯の親は水上医院の医師!?
来週月曜日19時からのネプリーグに出演しました。こちらもよろしくお願いします。 pic.twitter.com/ue9Zw6VHAh
— 水上颯 (@sou_mizukami) 2019年2月12日
有名人の家系って、結構気になりますよね!
ですので、ネット上でいろいろな噂を目にすることができます。
水上颯さんについても実家が病院で、お父さんが開業医をされているという噂があります。
なので、そこのところをちょっと調べてみた結果…。
全国に、水上病院という名前の病院は何件かあるのですが、
読み方が違っていたりして、水上颯さんとはすべて無関係のようでした。
しかし、水上さんの地元である山梨に、東甲府医院という病院が存在していまして、
その病院の院長さんが、お父さんの水上学さんであることが分かりました。
そして、同じ病院の副院長が、お母さんの水上玖美さんであるそうです。
実家が病院というこでしたが、水上病院という名前ではないのですね^^;
その病院で、お父さんの専門は、形成外科・整形外科・リウマチ科などで、
お母さんの専門は、腎臓内科・小児科・アレルギー科などだそうです。
結局のところ水上颯さんの家系は、医師の元で生まれたサラブレッドと言うことですね^^;
水上颯の本のオススメは?
水上颯さんは、小学校から中学校卒業まで図書館の本を毎日2冊読んでいたいう程の読書家です。
その読んだジャンルが多彩だったおかげで、今のクイズ番組での活躍につながったようです。
そんな、読書家の水上颯さんがオススメする本を紹介します。
「がん消滅の罠」
大賞受賞した、岩木一麻さんの著書です。
内訳は、治るはずのない癌が寛解する…といった、考えられない謎に迫った医療ミステリーです。
「思考の整理学」
昔、長い間ロングセラーだった、外山滋比古さん著書のこの一冊、
自らの体験に基づいて「若い時に読んでおけばよかった」と思わせるほど、
勉強する上で参考になる本のようです。
水上さんは、他にもお気に入りの作家の一人として、北村薫さんをオススメしています。
北村薫さんは、高校で国語教師をしていた時代もあるミステリー作家です。
北村薫の主な小説
- 空飛ぶ馬(1994年出版)
- 覆面作家は二人いる(1997年出版)
- スキップ(1999年出版)
- 街の灯(2006年出版)
- 鷺と雪(2011年出版)
- 野球の国のアリス(2016年出版)
まだ他にもりますが、気になるものがあれば、ぜひ読んでみてくださいね^^
水上颯のプロフィール
- 本名 … 水上颯(みずがみそう)
- 生年月日 … 1995年8月19日
- 身長 … 170cm
- 出身 … 山梨県
- 高校 … 開成高校
- 大学 … 東京大学医学部
水上颯さんは現在のところ東京大学の医学部に通っていますが、
高校も偏差値が高い開成高校を卒業しています。
開成高校といえば、東京大学への進学率が1番高い高校ですので納得できます。
更に、東京大学では「東京大学クイズ研究会」で活動していますので、クイズに強いわけですね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
水上颯さんは高校時代、1日1時間しか勉強していなかったのに、
東京大学医学部に合格できたようです^^;
私ももっと勉強しておけばよかったと思うことが多々ありますが、
水上さんは、やはり生まれながらの環境や持って生まれた能力に恵まれたように思いますね^^;