車のエンジンがかからない!セルが回らない場合の原因とは?

車に乗ろうとキーを回すと、エンジンがかからない、しかもセルが回らない

通常、一瞬だけでもキュルキュルとかカチカチとか音がするのですが、うんともすんとも言いません^^;

どちらにてもセルが回らないとすれば、バッテリーやセルモーターなどのトラブルがあげられます。

ここでは、車のエンジンがかからない、さらにセルも回らないという場合に起こりうる原因について、

体験をもとに詳細に記載していますので、参考にして見てくださいね!

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セルが回らない原因とは?

エンジンがかからないし、セルも回らない!?

セルが回らない場合に推測される多くの原因はバッテリー上がりです。

しかし、それなりにチェックできる所は確かめていないと、他の原因であった場合に、

やっと新しいバッテリーに変えたのに再びバッテリーを上げてしまった…なんてなってもいけません。

バッテリー上がりはもとより、可能性がある原因には次のようなものが考えられます。

  • バッテリーの異常
  • オルタネーターの異常
  • セルモーターの異常
  • 人為的ミス
  • 車の仕様
  • その他

それでは順に説明いていきます。

原因を明確にしやすくするために差し当たって少々確かめたいことがあるわけです。

バッテリーの異常

エンジンがかからないし、セルも回らない!?

セルが回らないとしたら初めに怪しむことは、このバッテリー上がりなんですが、こういう時でも差し当たりこの点をはっきりさせるよう確認したいことがあります。

バッテリー残量のチェック

私がこの時に調べるところですが、手始めに鍵をONの状態にして、ヘッドライトを点けます。

このような時にヘッドライトが普段より暗いなと感じ取れたらバッテリーが上がっている事が疑問視されます。

プラスして、ルームランプの明るさを確認。かつルームランプを点けたまま、ホーンやワイパーを稼働させます。

ホーンを鳴らした際に明確にルームランプが暗くなる、あるいはワイパーのスピードが異様に遅い等々が見てとることができれば、第一にバッテリー上がりを疑います。

再度セルを確認

このタイミングでセル状態を確かめます。

さすがにセルは回らないのですが、回らないにしても、ONの状態から何かしら固くてSTARTの状態にまで回らないのか?

一方で通常通りSTARTの状態にはスムーズに回るが、エンジンがキュルキュルといわない、

パネルや計器類は点くがセルは無反応、でなければカチカチと高速で電子音がするのかチェックします。

STARTの位置にすら回せないのであればキーボックスセルモーターの異常が疑問視されます。

逆に、START位置だとスムーズに回るが、セルが回らない場合はさすがにバッテリー電量の無い確率が上がります。

ところでセルモーターを回してエンジンをかけるには、そこそこの電力が必要なのですから、

エンジンが始動できない状態のバッテリーの残量でも、ヘッドライトやオーディオは点けられるケースがほとんどです。

バッテリー自体を確認

一番にバッテリーに原因がある公算が大きいと断定した時、車のボンネットをオープンして、バッテリー自体をチェックしましょう。

液量は適切か、ターミナルに腐食や接触不良がないか、バッテリーの取り換え時は過ぎていないかという事を確かめます。

バッテリーの寿命は使い方にも左右されますが、約2~3年くらいです。

4、5年経っているバッテリーだとしたら、バッテリーの可能性が考えられます。

その場合は勿論バッテリー交換が必要でしょう。

でも、バッテリーを新しいものに換えたばっかりだと問題ですよね^^;

それでは次なる原因を見ていきましょう。

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オルタネーターの異常

オルタネーターというのはバッテリーに電気を送る発電機です。

オルタネーターが壊れると、走行中に発電されないで、バッテリーの電量がダウンします。

それからエンジンを止め、そのあとかけようとするとかからない状況になります。

私の経験からするとなんですが、いつも通り問題なくドライブし、何気なくコンビニに寄って帰ろうと思ったらエンジンがかからない、こういうのってすごく疑わしいです。

重要なことは、半ドアやライトのつけっぱなしや、1度エンジンをストップすると2度とかからないところです。

よくないときは運転中にエンストすることもあるんです。

あわててレスキュー車を呼んで、バッテリーを繋いでエンジンを始動させ、30分~1時間くらい走ったというのに、エンジンを切ってしまいますと、やっぱり2度とかからないようになります。

私は3回位こういったオルタネーターの異常の覚えがありますから、またここがアヤシイと感じ取れた場合はエンジンを切らず、

その後にエンジンがかからなくても苦慮しない場所で、エンジンを止めるようにしています。

なお、このオルタネーターを取り換えると、車の種類にも左右されますが、約5~10万円程必要になってしまいます。

セルモーターの異常

ラストにセルモーター自体に原因がある場合ですね。

この症状は私自身ほとんど経験がありませんが、製造年度の古い車両だとずい分ありえる話です。

バッテリーに問題はなく、ライトも明るい、けれどもセルが回らない、固い、といった状態であるならこっちも疑われます。

仮にセルモーターを取り換えといった状態だと修理コストは、車種にもよりますがパーツ代と工賃で2~5万円くらいになるでしょうか。

なおセルモーターのギア噛みの初期状態であったら、数回セルを回してる過程でエンジンがかかるかもしれません。

ただし、そのような時はもはや、寿命と理解しておくようにしましょう。

しかも、エンジンルームにおけるセルモーター本体を工具とかで叩いて、スタートさせるといった緊急処置がありますけど、

手慣れた方じゃないと、異なったパーツを傷つけてしまったり、外傷や事故の危険性もありますのでやめるべきです。

どちらにしても修理、取り換えとなるでしょうから、大至急車屋に頼みましょう。

人為的ミス

ヘッドライトやルームランプの消し忘れ、半ドア、エンジンをかけず、鍵をONの位置でオーディオやエアコンを利用とか車の中を見回して、前述のような過ちはなかったでしょうか?

仮にこういった原因が発見できれば、シンプルにバッテリー上がりが疑問視されるため、バッテリーを充電とか取り換えというような流れになります。

車の仕様

近年の車はギアがパーキングのエリアにちゃんと入ってないとしたらエンジンがかからないAT車

それか、ブレーキとクラッチを踏み込んでいなければエンジンがかからないMT車等、

車の仕様で事故防止のためエンジンがかからなくなっている場合があります。

ハンドルロックであるとしたら、ハンドルを少し回して鍵をかけてみましょう。

ロックの場合だとキーがなめらかに回らないケースがあります。

日頃から運転している車でなければ、エンジンスタートの順番が間違っていないか、もう一度確かめるべきです。

現在の車ではヘッドライトが自動で点灯するタイプや、エンジンOFFと共にライトもOffとなる車がたくさんあるので、ヘッドライトの消し忘れはわずかだと考えられます。

けれど、私の車ってそのような高機能な物は備わっていないので、スモールライトの消し忘れでしたら数回やってしまったのです。

最後に

この度記述した原因だけじゃなく、バッテリーそのものが欠陥品だった等、これ以外に原因はあるやもしれないけれど、

私が体験してきたセルがまわらない場合の原因は多くが上記の事なんです。

ところでバッテリー上がりの故障オンリーでいうと10回オーバーは経験していますから、バッテリーの衰え状態はほとんど音で認識出来るようになってきました。

日頃からの車の点検、メンテナンスはセーフティドライブに必要不可欠のものです。

車のパーツは高額なものがたくさんありますが、安全に役に立つ消耗品と理解して、取り換えられる物は迷うことなく交換しておくよう心掛けましょう!

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