インド新幹線は日本の企業が受注!採用された理由や中国の反応は?
日本とインドは、12月12日の首脳会談で、インドの高速鉄道案件において日本の新幹線方式を導入することで同意しました。 支援のために、総事業費約9800億ルピー(約1兆8000億円)のうち、最大でも1兆4600億円の円借款を供与することでも合意しました。 受注確実か、といわれたインドネシアの高速鉄道案件を土壇場で中国に奪われた日本としても、一矢報いた形だ。 新幹線の輸出は2007年に開業した台湾新幹線以来、2例目です。 今回は、インド新幹線が採用された理由や中国の反応について調べてみました。