車のバッテリーの繋ぎ方!知らないと危険 繋ぎ方の重要手順とは?

ブースターケーブル(バッテリー同士を繋いで通電するケーブル)ってどうやって繋ぐの…とお悩みじゃありませんか?

車のトラブルに関して最も多いのがバッテリー上がりです。

自分も日頃のくらしにおいて毎日のように車に乗りますので、日々バッテリー上がりに対応するよう、車内にはブースターケーブルを常備しています。

ところがいざ車のバッテリー同士を繋ごうとした際、不安になるのがブースターケーブルの繋ぐ順番だと思います。

正確な順番で繋がないと、バッテリーショートといった原因にもなってしまいます。

そういうわけで今回は、ジャンピングスタートを行う時に注意したい、車のバッテリーの繋ぎ方の正しい順番注意点を紹介します。

スポンサーリンク

バッテリーを繋ぐ前に用意するもの

  • 正常にエンジンが起動する車両
    (バッテリーが上がった車と同じ電圧の救援車)
  • ブースターケーブル
    (一般の車両は12V、トラックや一部のSUVは24Vです)
  • 手袋
    (できたらゴム製のもの)

ブースターケーブルの注意点

  • ブースターケーブルの本体やクリップ部分に破損断線がないかをチェックしておきましょう。(問題があった場合は、ビニールテープなどで補修しておきましょう)
  • 繋げるバッテリーの容量によりケーブル径などが異なるので注意してください。
スポンサーリンク

車のバッテリーの繋ぎ方!

ブースターケーブルはプラス側の赤マイナス側の黒が1本ずつあります。

ケーブルのクリップ自体の違いはありませんので、赤側ならどっちのクリップを繋いでも大丈夫ですし、黒側も同じです。

それでは繋ぎ方の手順にいきましょう。

手順1

ブースターケーブルの長さは2mくらいですので、2台の車両のバッテリーが、ケーブルで届くエリアまで寄せ、エンジンをストップさせます。

ヘッドライトやルームランプ、エンジンキーなどがOFFになっているかを確認してください。

双方のボンネットを開け、バッテリーの+端子赤いカバーが被せてあれば外しておく。

手順2

まず、赤のブースターケーブル(+側)の一方を故障車のバッテリーのプラス側に繋ぎます。

※ クリップをつなぐ際は、ボディなどに接触させないよう注意してください。

手順3

故障車に繋いだ赤のブースターケーブルのもう一方を救援車のバッテリーのプラス側に繋ぎます。

手順4

今度は逆に、救援車のバッテリーのマイナス側に黒のブースターケーブル(-側)の一方を繋ぎます。

手順5

最後に、故障車のバッテリーのマイナス側に黒のブースターケーブル(-側)のもう一方を繋ぎます。(端子ではなくエンジンの金属部分に繋いでもOKです)

※ 接続する際に「バチッ」と火花が飛ぶ可能性がありますが、あわてる必要はありません。

手順6

ブースターケーブルの接続がすべて終わったら、救援車のエンジンを始動させ、3分程度アイドリングさせます。

手順7

その後、救援車のアクセルを少し踏んでエンジン回転数を上げて、故障車のエンジンを始動させます。

スポンサーリンク

ケーブルを取り外す順番は?

エンジンが始動しましたら、救援車側のエンジンを切って、速やかにブースターケーブルを取り外します。

※ 故障車側のエンジンは充電のため切ってはいけません。

■取り外す手順は取り付けた順番の逆を行います。

故障車バッテリーの-側」→「救援車バッテリーの-側 」→「救援車バッテリーの+側」 →「故障車バッテリーの+側

といった順番になると思います。

バッテリー上がりから始動した車は、そのまま30分~1時間くらいはアイドリングや走行したりして充電しておいてください。

バッテリーの充電時間や充電のコツはこちら

スポンサーリンク

車のバッテリーの繋ぎ方まとめ

終わりに、こんな時はご注意下さい!

バッテリー上がりから始動し、しばらくの間充電した後に、エンジンを切ると、再びエンジンが始動しない…といった際は、バッテリーの寿命や発電機のトラブルといった事が考えられてきます。

とりわけバッテリーが上がった原因が特定出来ていない時は気を付けましょう。

発電機の異常などだと、運転中にエンストしてしまうおそれがあり、かなり危険ですので、迅速に整備工場などで点検してもらいましょう^^;