この間 マイナンバーカードの電子証明書 有効期限通知書
が届いたので更新の手続きに行ってきました。
今回はそのしくみや状況、やり方などを報告します。
マイナンバーカードの更新通知書のしくみ
まず マイナンバーカードの更新通知書は2種類あるようです。
- マイナンバーカード・有効期限通知書
- マイナンバーカード・電子証明書 有効期限通知書
マイナンバーカード・有効期限通知書とは
マイナンバーカードの有効期限は10年ですので、期限が近づくと(3ヶ月前)届きます。
同時にマイナンバーカード電子証明書の有効期限(5年)もきれることになります。
マイナンバーカード・電子証明書 有効期限通知書とは
マイナンバーカードに記録されている電子証明書のみの有効期限通知書です。
マイナンバーカードの電子証明書の有効期限は5年ですので、期限が近づくと(3ヶ月前)届きます。
必要書類
- 有効期限通知書
- マイナンバーカード(有効期限内であること)
又は、本人確認書類(お住まいの市区町村窓口にご確認ください)
電子証明書には2種類ある!
電子証明書には署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書があります。
署名用電子証明書
署名用電子証明書は、氏名・住所・生年月日・性別の4つの情報が記載され、
e-Taxによる確定申告などの電子文書を送信する際に使用できます。
いわゆる印鑑の代わりですかね^^;
※ 暗証番号の6けた(数字とアルファベット)の設定が必要です。
利用者証明用電子証明書
利用者証明用電子証明書は、マイナポータル(ウェブサイト)の利用や
コンビニでの住民票の写しや印鑑登録証明書の交付サービスなど、
本人であることを証明する際にその手段として使用できます。
※ 暗証番号の4けた(数字のみ)の設定が必要です。
マイナンバーカードの更新に行ってきた!
実際に更新の手続きに行ってきましたので、その状況ややり方などをお教えします。
今回は電子証明書の有効期限通知書のみの更新でしたので割と時間もかからず終了できました。
まず 受付でマイナンバーカードの電子証明書の有効期限の更新であることを告げますと
一枚の申請書を渡されますので、それに名前、住所、生年月日、その日の日付を記入して提出。
その後、別室に呼ばれタッチパネル式のモニターに、マイナンバーカードを作った際に設定した
「利用者証明用電子証明書」の暗証番号の4けた(数字のみ)を自分で手入れしました。
次に、「署名用電子証明書」の暗証番号の6けた(数字とアルファベット)を手入れします。
私の住んでいる地域ではこれで終了でしたが、各地域で少し違うかもしれませんね^^
最後に
私が更新の手続きをした時はそんなに混雑していなかったので、
待つ時間も少なく30分ぐらいで更新手続きできましたが、
これから手続き行くという方は空いている時間に行くことをおすすめします。