海外旅行と言いますと飛行機ですよね^^;
しかし機内は当然湿度が少なく、気温も低くなるため中、長距離になるほど体調を崩し気味ですよね^^;
勿論お肌事情も悪すぎるし、海外出かける度に機内での肌トラブルを持つ女性の方は多くいらっしゃるのではないかと思います。
かと言って、機内できちんと対処しようにも液体の携行に限りがあるのが国際線です。
そういうわけで、制限された携帯分量で行なえる、機内乾燥が怖くない保湿のコツをご案内します。
飛行機はすっぴんで乗ろう!
機内でメイクをした状態ですと特にお肌としては駄目なこと!
搭乗してからお化粧を取ることもいいのですが、お化粧を取り除く成分で肌トラブルを生むことを考えればすっぴん搭乗がおすすめです。
まるっきりのすっぴんに抵抗があるの人は、パウダータイプのアイブロウで、
眉のみ化粧しておけば、お化粧している印象をあたえますので一押しです。
パウダータイプはシートタイプのメイク落としで素早く拭え、
ストレスが少なく済むため、眉のみという細やかな所に効果的だと思います。
更に、液体物に当てはまらないのも良い点です。
ベルト着用の合図が消え、ある程度たったら窓側の場合ですとシェードをおろします。
上空の陽射しは意外に強いので、無防備なお肌が紫外線をもらわないようちゃんとやっておこう。
機内テーブルを利用できるようになれば、さっそく清浄綿を出して洗顔しましょう。
その清浄綿は、減菌精製水をコットンに含ませたタイプです。
スプレータイプのものより水分をよく含み、成分がほとんど水の清浄綿のほうが、刺激も少なめでスッキリするわけです。
サンプルを有効活用しよう!
コスメカウンターで頂いたサンプル(試供品)もおすすめです。
持ちこみ制約がある国際線にはまずは利用してみましょう。
清浄綿でキレイにしたら、ふきとりタイプの化粧水をコットンつけ、
機内につくまでお肌に付いた汚れをきちんと取り除いておきましょう。
そのあと化粧水や乳液、美容液といった手順をふんでいくのですが、
できるだけコットンを使用するようにしましょう。
機内ではほとんど手を洗浄しに行くことが難しいだけに、
汚い手でお肌をじかに触るのってやりたくないですよね^^;
なので、コットンを利用する事で、お肌にじかにさわることがなくなります。
移動時間を使って保湿しよう!
長距離ルートや、深夜便に搭乗するケースだと、移動時間を使ってシートパックするのも良いでしょう。
1枚販売のシートパックも当然おすすめですが、この度推薦するものはこのロージローザの商品!
このカップ入のコットンマスクで、お持ちの化粧水をカップに注げば即席シートマスクができます。
まずお持ちの化粧水を必要な量だけ容れものに入れ換えたのを持って行ったり、
サンプルの化粧水を利用すると、お持ちの液体物が機内で消費されるますのでピッタリです。
なお持っていく化粧水は、オイルが加えられたタイプやとろみがある美容液といった様な化粧水が良いと思われます。
注意点として、サッパリ系統の化粧水は、機内の乾燥に弱く、シートマスクがすぐさまパリパリに変わってしまいます。
お肌の水分を保つために!
こういう風にしてお肌にガッツリもった水分を逃さないよう、フタをしないといけません。
クリームを用いるのもいいのですが、アイマスクやマスクがやたらくっついてしまうので、
クリームを使用する時は、目の周りといった部分的に少量使用が望ましいです。
クリームもやはりお試し品が良いです。
機内で使いきれますので、お手持ちの液体物減少をもたらします。
更に、お顔全部に用いる時は、クリームより美容液がおすすめです。
エアレスポンプの美容液なら、機内に持参可能ですのでもってこいです。
美容液を厚く塗ったら乾燥にとどまらず、機内での感染防止ができるぬれマスクを付ければ、
口や鼻からの蒸気でお肌がしっとりとします。
到着するのがさし迫るまでには、化粧のりが素晴らしいうるおい肌になりますよ^_^
まとめ
持込限度があるが故に、できるだけ機内で使いきれる物を使用するだけで、
お荷物が一杯になるであろう帰り道でも役立ちます。
機内はとびきりのお肌のお手入れ時間ですので、とにかく飛行ひとときを無駄なく有効活用したいものですね!